○ [ゲーム][絵描き] 大切なのは楽しむこと。

なんかもう。

上手い人ばかりで自分が描く必要はまるでない、というか寧ろ恥さらしな気がしてくる。

そう考えてしまうとは、年取ったなあと思う。

上手い下手は関係無い。

描いている人が楽しければ良いんではないかと。

そう素直に納得出来れば人生楽しいんだろうなあ…

ふぅ。

若い時はそう思えたし、実際伸びしろもあるわけだが、年取るともう伸び代は無いし寧ろ劣化するだけだし。プライドというか失敗したくない気持ちばかり強くなってくるし。

○ さて今回のアルパカめも。

○使用感に馴染みがあると思ったら懐かしのopenCanvasあたりと開発が共通だそうで。

まぁ日本の絵描きソフトはジャパニーズ伝統芸能”フォトショ絵描き”を意識して作られているためそもそもフォトショ的操作感や機能と言う相似点が存在するんだろうけど。

○ちょっと頑張ってスキャン前に線を整理したがやはり下絵をスキャンして主線に転用するのは無理があった。

○多少は元のキャラデザや最近の絵を意識して可愛いかんじにしようとは思っているのだが前回といいまるでいつも通りの絵柄なのには我ながら絶望する。

○イデア反省点：てっきりおケツが見えると思ってこんな構図にしたのによくよくモデル見たらまるで見えん。鉄壁のガードが！ちょい悩んだが諦めてヒラヒラを追加。あとこのポーズだと右側にも外套が見えるべきだった。

○アナゼル反省点：極めてナチュラルに外套を忘れてた。何か足らんなぁとは感じてたんだよ一応。しかも毎度ゲーム中のモデルとは違うアレンジを入れてアナゼルと断らないと分からないように描くのってどうなんだ。

○ていうか絵的に２人がくっついてないなあ…イデアが宙に浮いてるかんじ。

○しかしなんかアナゼルばっかり描いてるがそこまでアナゼルだけが突出して好きって訳でもない…たぶん。