我が家に転がるmac mini 2006。
Intel Core Soloというある意味レアもののCPUを搭載する此奴は一時期実家のメディアサーバにしてみようかと試みてみるも、予想通り誰も興味を示さず。次に職場でTrac/subversionサーバにしてみようと試みるも、Trac Lightningに瞬殺され、そのうち私物持ち込み禁止令が出て(まぁ逆に今まで良く野放しにしてたな、と内心思ったが)すっかり行き場を無くしてはや一年。
実家PCよりはスペックがマシなので、思い立ってそちらに回してみる事に。
その為にはまず手入れをば…ということで以下をご用意
・DDR2 667MHz SDRAM 1GB×2 5,699円
・mac mini 開腹専用スクレーパー 900円+送料
・SSD 80GB 職場の人のおさがりなのでタダ
分解はこちらを有り難く参照 → http://www.milehigh.sakura.ne.jp/mini/macmini.html
外装と本体の隙間が小さい個体だったので開腹にちと手間取ったが、後は特に躓く事もなくさくさくと事は運び。心配していたメモリの相性も発生せず。手持ちのSnow LeopardとATOK 2009をインストールして元通り、いやそれ以上になった…はず。
SSDと言えば爆速のはずだけど、今のところそんな負荷かけていないから微妙。
前が60GB HDDでメモリ512MBという致命的スペックだったからそれよりは間違いなく早くはなっているものの。