曲がり角で高校生とおぼしき少年に真横から激突された。
双方チャリ。
思いっきり転倒する自分。
まあ、激突されたことに関してはこちらも見通しの悪い曲がり角で注意を怠った所為でもあるのだから仕方ない、ということにしよう。
しかしだ。
少年、『大丈夫ですか』と口で言う割に自転車から降りようとしない。
激突して停止したときのまんま一切体勢を変えようとせず。顔だけ転倒したこっちにむけて、さして心配している口調でもなく『大丈夫ですか』を繰り返す。
そんなもんだからこちらも少年を完全無視。
あー痛いなーどこすりむいたんだろーと完全自分ペースで考えながら、のてのて立ち上がったのであった。
○ なんだかな〜
ちょっと前にも幼児から書類の上に水をぶちまけられたときも、母親は『ごめんなさいごめんなさい』と言うばっかりで何もしようとしない。
謝ってる暇があったら拭けよ!(と、言ってしまった)
それとも何か。水浸しになった書類すべて新品にしてくれるわけ?(と、似たようなことは言った)
正直、口だけの奴は邪魔である。
目障りな分、居ない方がマシかもしらん。
許しを請う前にどうしたら被害が小さくなるかを先に考えてもらいたいものである…謝るのはその後でいい。