青騎士
姫川氏がもうオリジナル以外は描きたくない描かないと叫びながら手がけた作品。
青騎士ブルーが色々な意味で格好良すぎでした。
アトムはオマケぽい感じだけど原作もそういうパターン多いしなあ。
国家間の衝突やら意見の衝突やら、勝ち負けを決めて良い物事なんてあまりない。しかしアトムは主人公なので勝たなければならない、登場しないわけにもいかないわけで、故に事件に主体的には関わらないけど結果的に勝ってしまって苦悩する、という話が特に後半は多い…ような気がする。