実はスプーンで掬いだし、皮は1〜2mmに刻んで水が濁らず油滴が浮いてこなくなるまで3、4回水でジャブジャブもみ洗い、更に念を入れて水にさらして放置したのが昨日までのあらすじ。
webで調べるとこの程度で煮込みに入るような感じのレシピが多いのだがこの夏柑は大変すっぱ苦いようなので茹でこぼしも3回ほど実施。この時点でわずかに苦いかな?というくらいだったので、いい加減煮込みに入ることに。
ここで重量を計測、実と果汁は570g、皮は290gあった。
ごとごと2時間煮込んで柔らかくなったことを確認して、砂糖を600g投入。
しかし味重視で甜菜糖を使ってしまったため醤油のように真っ黒け…(吐血)明るい黄色だったのに。
そして、あれだけ苦みを無くすべく手を尽くしたのに、何か苦い…
用意しておいた100円均一の瓶と、何故か捨てられずに保管されていたプリンの空き瓶3つに丁度収まって、取り敢えず完成ということで。