こんな時期にシクラメンとな。
いや毎年梅雨の少し冷える時期に勘違いして(というかシクラメンにとっては故郷の雨期そのものなのかもしれない)蕾は付くが、開花目前というところで梅雨明けと共に猛暑に焼き尽くされてしまうと感じなのだが今年は天候不順のお陰で開花が間に合ってしまったというか。
ラノベですわよ。
元々は白泉社のコミカライズの方が目に入り。
「忘却の首と姫」と似た感じのタイトルだな〜くらいで。買って読んでみる気は無かったのだけど白泉社オンラインで試し読みが出来たので読んでみて。う〜んこれくらいの内容なら元のノベル読んだ方が楽だし早いな、と手を出した次第。
刊行年的に”忘却の〜”方が後、ていうか作者後書きに『首無し、というフレーズを見て思い付いた』とあったのでこちらが元ネタ(?)という事なのだろう。いや話的には全然似ていないので本当にキーワードとかフレーズだけ参考にした、っぽいけど。
んで、”首の姫〜”の読後感想としては…
読みやすかった。
です。