そぞろ歩いていたらビルの谷間から幻日が。
しばらく見ていると幻日は薄れるが、同じ位置に太陽を取り囲むように光輪が。
おぉもしやこれが外暈。
…と思っていたのだが、調べてみたら普通の内暈だった。
あれ?内暈って以前見たときにはハイマチックF(39mm)ですっぽり収まる程度のサイズだったように思ったけれどなぁ?
DP2 merrill見てきた。
買う気は最初から無い。広角のDP1の方が好きだからなのだが、DP2が先にリリースされるあたりやはり標準角は標準的に人気があるんだろう。
しっかしすっかり浦島太郎状態。
世の中に全然ついていけてない。
ウロウロした中では、SONYの1inchのコンパクトが良い感じ。NEX5も良いかも。7になると、ちょっと高級で大きいかなあと。
ニコンならV1辺りか。
富士フィルムのはボタンやダイヤルがごちゃっとついていてその手のガジェットが好きな人には堪らなそうなかんじ。個人的には面白いと思うが、道具としてはちと面倒そうば気もする。
しかしいずれにせよ、A4以上で印刷するんで無い限り、画質云々なんて普通のコンパクトでも悪くはないのよなあ。撮像素子サイズによるボケと、シャッター速度のような応答性。そっちの方が重要で。