ホント便利な世の中になったよなあ、と思ふ。
青空文庫で名作的なものは一通り読めるし、二次創作も、ジャンルには寄ろうが、pixivだけ見ててもそこそこ取捨選択できる程度には読める。
リンク辿って辿ってwebリングをランダムに引いて…なんて文字通り一昔前から比べるともう。
これだれ情報が溢れているんだから、求め探せよさらば与えられん、て感じで、自家発電する必要は無かろうに。
や、他の人については知らんが、こと「貪るだげの愚鈍な民」を自負する自分に関しては。
が、情報の波にさらされると、それが身近な、敷居の低いものと勘違いしてしまうんだろうなあ。
まあ敷居が低いのは事実か。
でも敷居が低くても、ダメなものは、ダメ♪というか。
敷居が低いからって容易に成し遂げられるわけではない、そこを勘違いしてはならない、と。