見舞いの帰りに行ってみる。
ケーキはまぁまぁだがドリンクはいかにも業務用紙パックの味なんで、惜しいなぁと思うものいつも通り。
なんかいつ死ぬか分からないという事で、悲しいとか辛いと言うより、落ち着かない。
あんな状態で生き続けても本人込みで皆辛い。
それでも生きていてくれれば希望がある…などという幸せなポジティブ思考は私は持ち合わせてはいない。
さりとて、いっそ一思いに殺っとくか…と踏ん切りも付かない。