2011.06.11 [長年日記]

Tiger and Bunny 10 & 11話

うちのテレビはケーブルテレビなわけでして。

マンション既存のアンテナ&配線は見るからに明らかにシールド線ではなく地デジ化に耐えれなかったため構内配線を捨てて屋外配線し直す必要があったらしく、ついでに?ケーブルテレビにしたらしい??

まあ、そんなわけでBSも視聴できる。

BS観る気ないのに受信料払わされるんだったらチューナーいらんと工事説明に来た人に言ったら

『N○Kが徴収に来たら”見てない”と言ってください』

とのこと。

それで通るのか?と思ったが、チューナーにも”地デジだけ”という設定はないらしく、なんと言われてもそう通すしかないのだが。

で、観れたら観れたで、たまに観ちゃうのであった(爆)

今日は土曜日〜♪なので、BS11で10話を観て、MBSで11話を観るという暴挙に出てみることに。

う〜ん。

こうしてみると出来すぎというか、設定的にはちょっと破綻している気はするのだが、勢いがあるので余り気にせず観られる、って感じ。

脚本の人が、ドラマの『怪物くん』と同じ人なのだそうだが、確かに『怪物くん』も出来すぎというか時系列的にイベント発生タイミングがおかしくね?という話はちょこちょこあったなあ…やっぱり勢いがあるんで、それなりに観れてしまったのだが。

さて虎兎。

腐女子人気が半端ないらしいことは聞いていたが、pixivみてみたら軒並み上位に入ってるなあ…これは凄そうだ。

バーナビーが自意識が強い割に精神的にもろいところがある→結果 ツ ン デ レ なのが大きな要因ではなかろうかと思うのだが…いや正解は知りたくないけど。10話の久しぶりのお姫様だっことか11話の会見中のすがるような目線とか、制作側は分かっているのかいないのか結構な燃料投下だったような気がしないでもない。

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