何とか起きてうだうだぐだぐだ片付け。
午後も遅くなって移動開始。富士山は見えなかったけど幻日が見られたのでよしとしよう。
…写真はあいにく手持ちが無印DP1であったためサッポロポテトで台無しだが。
現地到着19時過ぎ。
雨は本降り、最終日の平日…とくればもう撤収準備をしている屋台もあるという有様。
しかしここまで来ては引き下がれぬ。
やや早足で北側から巡ってみる。しかし予想通り先日の清水焼まつりで気に入った陶芸家は、殆ど南側に居た。南側は非清水焼や清水焼でも若手が並ぶ所なのだそうで。まぁ確かに卸しの露店は北側にしか居ない。ナントカ先生の一品をお安く求めるのであれば北側が良かろうが、自分のように庶民の高尚な芸術などさっぱり分かっていない人間にはついて行けない世界である。
そんなこんなで幾つか戦利品。
最近のマイとれんどは10~15cmくらいの丸鉢というか菓子皿というか。マグカップとか珈琲カップも好きなのだがそちらは使いやすさ重視、洗いやすさじ重視なので、なかなか難しい。
ていうかまた買ったのかい自分。
昔来た時に出逢って気に入った夢幻庵の湯呑み2点で1000円。
よく見ると釉薬がヒビ入ってたり、ふちが微妙に欠けていたり、色みが微妙だっりするb級品だけどシリーズで集められたし良しとしよう。
萩の模様の清水焼。1400円。正価4100円って言ってたけど本当かなぁ?
唐津焼きの皿、1000円。
絵的には平皿の方が好きだったけれど、使い途が…と諦める。