職場の庭には誰も手入れをしないバラ、ラベンダー(フレンチぽいやつとラバジンぽい奴)、サルビア・ミクロフィラ?(ぐぐって花がそれっぽかった)、ローズマリー?(シソ科ばっかりだな)、スズラン?(葉しかないので良く分からん)らしきものが生えている。普通の庭なら設備メンテナンスの一環で最低限の手入れはされ、実際隣接しているツツジやら芝生は定期的に業者が作業をしているのだが、職場の庭はあれやこれやのデモ用だったらしく、そのプロジェクトが終わってから十余年、まともに手入れされることなく今日に至っているらしい。
シソ科の連中は元気いっぱいで雑草のごとくはびこっているが、バラはそうはいかない。せっせと新芽を付けて花芽を出しているが、新芽が赤から緑に変わる頃には黒ずんで黄ばんで葉が落ちてしまう。きっとこれ病気なんだろうなあ。立ち枯れた枝も多いし、1/3の株はすっかり枯死している。
で、ホームセンターでサプロール剤なる農薬を買ってきた。
農薬は使いたくないが既にそんな選り好みできる状態ではないと思われ。
とりあえず、ほぼ丸裸になった木から生えている今年何度目かの赤い新芽に重点的に希釈液500ccを撒いてみた。効けばいいけどなあ。
梅の高級品ですよ。780円もしましたよ。
去年の梅酒も未だ全然はけていないのでどうしようかと思ったが余りに美味しそうだったのでついうっかり買ってしまった。
実がでかい。本当にでかい。何だか勿体ない(貧乏性)
500gを菊水ふなぐちで仕込んでみる。梅にアルコールを吸収させると良いらしいので砂糖は未だ投入せず。