ちょっと前に船舶業界も訴えてましたな。
うちの田舎でもしまなみ海道が開通して以来これまで何度も海路が消えたり復活していたわけだが、もう今回でトドメを刺される悪寒。
フェリーや連絡船が復活する理由は、何だかんだとしまなみ海道は不便だから。海路中心に発展した土地だから港周辺が中心街。郊外に設けられた高速道路を利用するとめちゃ遠回りで時間がかかる。自動車が運転できる大人はよいが学生や年寄りにはちと大変。といって、中心街が郊外にシフトできるほどのパワーは田舎にはないのであった…。とそんなこんなで地元住民の声に応え有限会社やら合資会社やら何とかかんとか復活しては経営が成り立たず廃業を繰り返してはや10年。愛媛ー広島間もカーフェリーを利用した方が実は早くて楽だったりするが、きっともう絶滅だな。
結局せっかくのコダックフィルムも近所の店で有無を言わせず富士現像されてしまったわけだが…
おぉ、これはなかなか好みの感じですよ。
でもピントが合っているところは良いけれど、ボケているところの粒々感が目立つなあ…これが超微粒子を謳うリアラエースとの違いか。
変なピンクがかってないのはレンズ保護をskylightフィルタからUVフィルタにした効果と思いたい。これで晴天時どういう描画をしてくれるのか楽しみになってきた。
いくら早くて楽でもあの狭い船内への車庫入れはかなり嫌なので <br>私も高速派だなあ…
なるほど、そういう切り口もあるか。