例によって録画だけして放置していたものをふと思いついて途中の話をつまみ見してみたら面白かったのであわてて過去に遡って視聴してみた…という一年前にも聞いたようなパターン。
見たのが第5話で主人公はこのお兄さん(ソウタ)かと思いきや、最後ちょこっと出てきたナイスな爺さん(ハルさん)らしい。ハルさん中々年寄りっぽくないというか妙に格好いいというか何というか…と思ったら精神は30代という設定らしい。
…という設定は第一話でしっかり描かれており、最初から見ている視聴者には自明の理だったりしたのだった。
波留さんはそんなわけで電脳空間では30代の青年(30代て青年と言っていいのだろうか…)姿なのだが、その時ちゃんと”同じ人の若い頃の声”での演技になっているのが流石ベテランの声優さんだなあと思ったり。