近所をふらふらと。
晴天の撮影日和です。
こういう風景を漠然と撮った写真を見ていると、子供の頃親から借りて使ってた銀塩カメラの事を思い出す。
この地味な色描写(オート現像+レタッチすれば何とでも変わるけれど)が似ているのかも。ちょっと日が傾くとセピアがかってくるし。もしかしたら焦点距離とFナンバーもあのカメラと同じ位なのかもしれない。
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単に年取ったから昔のことを良く思い出すだけだ…とは思いたくない(吐血)
どこでも同じような日本の片田舎。
しかし良く見ると多少は地方色があったり無かったりするわけで。
うちの田舎の、春先の特徴と言えば
(1)八百屋にやたら柑橘類が多い
青果コーナーの半分くらいは普通に占めてますよ。多分。
最近は品種も多いけれど一昔前なら温州みかん、いよかん、八朔、甘夏ぐらいだというのにどどーんと。
(2)麦畑
ウワサによれば大麦の生産量は日本トップだとか何とか。