何か緑かぶりって強光源の周辺に出る…というか、必要以上に低出力の緑成分を増強しすぎなんでない?
という疑惑が。
プレビュー時のjpegだとRGBほぼ同じ出力なのに現像すると妙に緑だけ増強されるのが、暗いところで目立つ。多分全体的に色のダイナミックレンジがSPPで大きく増強されているのは間違いなく。ただその生データからのRGB各色強度への変換テーブルがGの下側が妙に強いという感じが…
てことで写真屋がないのでGIMPでトーンカーブをGだけ60〜70付近の出力を-10程度、それ以下はカーブフィッティングで、それ以上は速やかに元の線形へと追従。
ビフォーアフターはこんな感じで、木々の緑もそんなに損なわれず自然な感じでね?