昨日の残りの栗をそのまま茹でても良いのだが折角なので”渋皮煮”なるものを作ってみる。
・栗の鬼皮だけ剥くのはなかなか難しい
・頭からではなく、下から剝くとやや上手くいくようだ
・でもうっかり親指の皮まで剝いてしまった…表皮なので痛くもないし血も出てないけど
作り方は
http://www.surugaya.co.jp/school/recipe/shibukawani/shibukawani.html
http://cookpad.com/mykitchen/recipe/426770/
あたりを見つつ。
要は重曹を入れて煮溢せば良いのだろう。
一応3回煮溢した。一度目の時に渋皮を指でこすって除去。無理するとすぐ破れてしまう。途中目を離していた時に火が強かったらしくグラグラ煮立ってしまい、これまた皮が破れ…最終的には2/3位が残ったか。
さてお味。栗の甘露煮と同じ味。全然渋みは残っておらず一安心。もちょっと美味しい栗でも作ってみたいなあ…