なのであった。
フリーズまでは行かないけれどfinderのファイル表示に5〜10分近くかかったりと、マトモじゃない状況。
という事で秘密兵器、IEEE1394外付け2.5inchHDDケースの出番と相成った。
これは元々USB2.0ケースを持っていて、バックアップとして利用していたのだが、macじゃIEEE1394からは起動出来るけれどUSB2.0からは起動出来ないということなので、先日こんな事もあろうかと購入しておいたのであった。
バックアップを一旦消去しtigerをクリーンインストール。
システム移行アシスタントというものが現れたので、内蔵HDDを移行元として指定し、ユーザデータのみコピー(アプリは後から入れ直せるし)
そして立ち上げ直してみると、ビックリするほど元通り。
壁紙もdashboardの配置まで何もかも元のまま。
これは凄い。
macユーザには至極当然の事かもしれないが、Windowsユーザには驚愕の手軽さである。これだけでもうmacに一生付いていこうかと一瞬思ってしまった。
これで様子を見て、同じ症状が現れれば(現れないと思うが)ロジックボードの故障という事で。