パン作り熱が微熱程度に上昇してきたのでついでにお食事パン。
って感じで。
ライ麦30%のライ麦ブレッド。仕込んだのは昨日で焼いたのが今日。
南部小麦 105g
細挽きライ麦粉 45g
塩 2g
砂糖 6g位
酵母 6g
水 75g
水が少なかったな…と思いつつ捏ねて冷蔵庫へ投入。
冷蔵庫に入れたのは深い意味はなく。昨日はデニッシュを作ったので一日ずらそうと思っただけで(計画性無さすぎ)
焼きは220℃13分。生ぬるくなった頃合いで頂いてみたが、皮はぱりぱり中はしっとりで焼きたては美味しいものですなあとしみじみ感じたり。
しかしカイザーメンゼル、思い通りに型が付かないなあ…
レシピ本はまず見て”美味そう”と思わねばならぬと思うのですよ。美味そうと思わねば作る気も起こらない訳で。
次に配合を見て”作れそう”かどうかを見る。手に入りにくい材料を挙げられていたり、1g単位で配合が決められていたり、逆に業務用か!?ってな配合(卵8個とか平気で書いていたり)のものは購入をしばらく検討するにとどめる。
で、最後に配合から好みの味かどうかを判断。
レシピ本としての判りやすさはあまり見ていないので買って作ってみる段階で判りにくいなあと思う事もしばしば。
その点この本やたかこさんの本2冊は全項目OKの初心者から日曜パティシエまで楽しめる本では無かろうかと。