と言う事で先日DLしてきたiPod Note Reader User Guideを真面目に読んでみる。
<A HREF="File2">The link</A>と、そのファイルを選択すると即リンク先(↑ならFile2)に飛ぶそうな。
これにリンクを書き連ねておくと、あたかも1つのフォルダのごとく一覧表示されるそうな。ファイルの一覧表示ならアルファベット順にソートされてしまうが、これなら好きな順番に表示が出来るよ、と言う事のようだ。中でもMain.linxというファイルを作成しておくと、フォルダ内ファイル一覧の代わりにこのファイルの内容が表示されるらしい。
○ …と言ってもやってみないと解らない訳で。
というか、英語の読解力にそもそもの疑問がある訳で…(吐血)
○Main.linxはNOTESフォルダ最上層でしか有効にならない
サブフォルダではどんな名でも単なる*.linxと同じ扱いで。
○.linxファイルは、titleで指定した名称のフォルダがあるように見える
いや、英文を良く読むとそう書いてあった
○.linxファイルに記述のリンク先が存在しない場合はそのリンクは表示されない
その代わりエラーは大量に出ていたりする。心持ちメモのロード時間も長いような。
利用法としては…取り敢えず、例のApple Glossaryに使ってみる事に。Notesにて表示出来るファイルのサイズは4KBまでと決まっているので、Glossaryなんかだと
A01、A01、…
と多ければ6つぐらいに分割されたりする。そこで
<title>ぐろっさり〜</title>
<a href="Apple Glossary/A.01">A</a>
(中略)
<a href="Apple Glossary/Z.01">Z</a>
みたいな.linxファイルを作っておく。
すると、A、B、と先頭ファイルのみ表示されてちょっとすっきり。
まだDLしていない(=ファイルの存在しない)リンクは表示されないので、予定が判っていれば*.linxファイルを書く手間も一度で済む。
後は歌詞を落としてきた時に曲順に並べ替えて表示、とかだろうか…個人的には、
01:Holiday、02:Lucky Star、…
というファイル名にすりゃ終いじゃん、と思うが。