何気に本屋に行って、何気に雑誌コーナーの前を通りがかり、『そういえば最近GC情報をチェックしてないなあ』と何気に棚に入っていたニンテンドードリームを手に取った。
と、何とマリオテニスとマリオゴルフのCDがおまけに付いているじゃないですか。この両者はともにキャメロット制作。キャメロットって事は…
雑誌をめくると巻頭に桜庭&宇野両氏との対談記事が。ブックレット形式の解説も付いている。しかも、CD用に楽曲の一部を書き下ろし追加とな。
凄い、凄いよ豪華すぎるよ。
というか自分もまあ良くも絶妙のタイミングでニンドリを手にしたものだ。
コレをはずしていたら結構ショックだったかも。
○ で、早速iPodに仕込んでみたり。
流石に雑誌付録だからCDDBから情報は採れないだろうなあと思っていたら、何としっかり登録されていた。
世の中進歩したものである。至れり尽くせり。
でも…
『桜庭 銃』になってるよぅ
ネットで”絵は綺麗だけど…”と言われていたり掲載順もそれほど高くなかったり*1で、個人的には好きなんだけれどなぁ、と思っていたのだが、実は結構売れているらしく。
今日購入したのはたまたま今日一巻が今月発売されているのを知ったから、というそれだけなのだが、よく見ると既に第2版だったりして。それも結構在庫少なかったし…。
さて所感。
絵は小畑氏に似ているかも。でも何かキャラの扱い方は久保氏のそれに近いかも。そしてストーリィや全体のテイストから、”鋼の錬金術師(アニメ版)”が見えるような?
ともあれ第一巻はサブタイトル”opening”も示すように設定説明に終始したような感なので、今後も続いて設定披露以外で魅せてくれる事を祈るばかりであった。
*1 それでも武装錬金よりはコンスタントに上な気はするが…