あの格好、よく見るようでいざ描こうとすると現実に着ている様子がパッと出てこないなぁと思っていたのだが、ある日マドンナ*1のアルバムを聴いているときにふと気がついた。
オースティン・パワーズじゃん。
引っぱり出して見てみればbeautiful stranger*2のジャケに写ったその姿は袖のフリル以外はまさにそのものって言うか。
そう言われてみると歌詞も乙女ちっく回路(笑)を十分刺激しうるものだと妄想できなくもありませんな。
と言うことでそれらしく解釈可能なところを恣意的に抜き出してみました。mission 0辺りと一緒にどうぞ。
Beautiful Stranger
Haven't we met
どこかで合ったことがあるわね
You're some kind of beautiful stranger
見知らぬ美しい男
(中略)
I looked into your eyes
あなたの目を覗き込んだ瞬間
And my world came tumbling down
世界が音を立てて崩れた
You're the devil in disguise
美しいけれど不幸をもたらす男
That's why I'm singing this song
だから歌うのよ
対訳は末成みねこ氏。You're the devil in disguiseは”人間の皮を被った悪魔め”みたいな意味の常套句らしいですが、綺麗に意訳されていますな。