基本的に英語で歌っているだけで宇多田ヒカルには変わりがないのだけれど、琴の音(と、思う)を入れたり米国的”変な日本語”を入れたり日本人であることを積極的にアピールしているような気がする。
でも彼女の持つアーティスト性というか感性が日本人のそれに属するかというと、そうでもないよなあ。
日本人っぽくない人が、米国人の描くところの日本人らしく自分を演出しようとしている。
つまり、何人でもない。
そこにはただ宇多田ヒカルという人間があった。と思ったり。
別館の方に面白そうだったのでweb拍手ボタンを付けてみた。
BBSが無いので*1その代わりに。押すだけなので手軽だし。
で、これに自分の寒い文章だけじゃあんまりだと思い、ラフ画もくっつけてみたのだが…寒さが増しただけのような気がするので別館の方には”拍手ボタンを押すと絵が出てくる”とは一言も書いていない。
ちなみにスターティングメンバーはパズス、クルト、蘭、ルサルカ、三巻発売記念オリバー局長&アニスの五種。自分的見所はやはり局長ですかねえ、こんな事でもないとオヤジなんてまず描かないし(死)
う〜ん、汚い落書きが五枚有るよりちゃんとした絵一枚の方が来訪者のウケは良いのだろうか(悩)
*1 有ったところで使われないだろう、という判断の元の処置なのだが