2004.09.11 [長年日記]

あれから三年

映画のワンシーンのようなテロから三年。

結局米国はイラクの惨状でようやく過ちに気付き、予防戦争の是非を問う声も揚がってきているようです。

あのテロが陰謀でも何でも良いんだけれど(いや、良くはないか)これからどうすべきかを冷静に考えて欲しい。

テロを無くす為にハリウッド映画かコミックのように他国を攻めりゃ良いわけじゃないという事を理解する為に自国も他国民も多くの血を流した。願わくば自国民の血が流された事より、他国民の血を贄に捧げた事を理解してこれからを考えて欲しい。

と、平和ボケした日本人は思うのであった。

[暗号名はBF]それなりに悩みつつ

一応出来た、事にしよう。大きめの絵は別館に配備

しかしまあ、こうやって眺めてみると…

三つ子の魂百までも

とはよく言ったものだ。

この一枚の絵柄、構図で描き手(←自分)のバックグラウンドがバレバレっていうか。何を見て育ってきたのかが恐ろしいほどに見えてしまう。

しかも、描いて一息つくまで当人はその影響に気が付かなかったってのがこれまた恐ろしい。魂に染みついて拭いようが無いってことか。

取り敢えず、一番分かり易いところでは車田正美と荒木伸吾・姫野美智、だな。こりゃ。

後は…言いたくない(溜息)

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