映画のワンシーンのようなテロから三年。
結局米国はイラクの惨状でようやく過ちに気付き、予防戦争の是非を問う声も揚がってきているようです。
あのテロが陰謀でも何でも良いんだけれど(いや、良くはないか)これからどうすべきかを冷静に考えて欲しい。
テロを無くす為にハリウッド映画かコミックのように他国を攻めりゃ良いわけじゃないという事を理解する為に自国も他国民も多くの血を流した。願わくば自国民の血が流された事より、他国民の血を贄に捧げた事を理解してこれからを考えて欲しい。
と、平和ボケした日本人は思うのであった。