○ [林檎] 一月経っての所感
1GHzのiBookが未だに諦めきれません(爆)というのはおいといて。
- やはりGUIは美しい
- WinXPでGUIがもたついていたら『えぇいこのキ○ガイGUIがぁっ余計な見た目ばかり取り繕いやがって!!』と叫びたくなるがOS Xなら”仕方ないよね”と温かく見守れる。好みの問題とは思うがWinXPのデフォルトGUIって、みんなあれで良いと思っているのだろうか…だって原色緑と青だぜ?ほら…
- iLifeは結構面白い
- iTunesは思わずiPodが欲しくなるような出来だ。
iMovieもムービー編集の入り口としては上々。
GarageBandはちゃんと試していないが面白そう。
- AppleWorksは使えん
- ちょっとコピー&ペーストしたら落ちる。右クリックでコンテキストメニューだそうとするだけで5分程度悩んだりする。これでOfficeのファイルでも読み込めりゃまだ救いがあったが、それも不可。
年季の入った林檎狂教の信者向けだね。
switchユーザには耐えられん。
- 便利なフリーウェアが少ないかも
- ユーザが少ないので仕方ないけれど、GNUものが無かったら辛いものが。
wpbf類似のbiffソフトが無いのが辛すぎ。
○ pagefile.sys
WindowsNT系列のいわゆるスワップ領域。
デフォルトでは物理メモリの1.5倍、必要に応じて動的にサイズを拡張することが出来、デフォルトでは物理メモリの3倍まで拡張出来るようになっている。
さて、ここに512MBの主記憶を持つWin2k serverがある。
このシステムのpagefile.sysのデフォルト最大サイズはおよそ1.5GBである。
システムは磁気ディスクを備えており、容量は4GBである。
4GBのHDDに1.5GBのスワップ領域…きつい…きつすぎる。システムファイルとプログラムファイルで2GB程度食いつぶしてしまうので、空き容量など無いも同然である。
そもそもどうしてpagefile.sysが1.5GBもあるんだ。何がそんなに激務を強いているんだ。
取り敢えず強引にpagefile.sysを800MB程度に縮小して様子を見てみることに。