2003.08.23 あとがき日記

[IT化]ドック入り

ということで、戻ってきた実家PC…予定の品(苦)

どこが壊れているのか一つずつチェックしていかねばならない。

いっそ全て潰れていたら、新しいe-Machinesでも購入するとか、こう、未練も吹っ切れるのだが。

まずは電源から。実家PCは既に元々装備されていたceleron366MHzを再装備済みなので、後はmyPCに横付けしてATX電源を拝借。電源をぷちっとな

アッサリ起動するし。

あぁ懐かしの窓体験家庭版の画面。

もう何事も無かったかのように。

それではとceleron1GHzを突き刺してみると(今度はceleron366MHz用のクーラー&ファンを取り付けて)うんともすんとも電源すら入らない。”また電源ごと逝ったか!?”と一瞬恐怖するも、myPCのMBで電源が無事であることを確認。

ならばとCPUを元に戻し、実家PCの電源を接続すると、これもまたうんともすんとも言わない。

推測するにCPUが電源を道連れに燃え尽きてしまったようだ。

中途半端にceleron366MHzとMBだけが生き残ってしまった…どうする?

電源

時々気になる電源容量。

Athronに比べてPentium!!!celeronは消費電力が低くて地球に優しげな感じだが、とは言ってもPentium!!!-S 1.13GHz×2だとおよそ60W、人一人ぶんあるわけで。

どうりでエアコン使わないと暑いはずだ。

[IT化]あくてぃべーしょん

久しぶりに見た窓体験。しかし既に30日が経過していた奴はとりつくシマも無かった…

アクティベーションを求められる→インターネットで認証を行うことに→ネットワーク接続の設定を選択

…なのだが、この選択肢が事実上『自動設定(DHCPによる動的アドレス取得)をする/しない』しかないのだ。ヤツらの頭の中には”手動設定”と言う文字はないらしい。ここでキャンセルしてもログオン出来ないので設定を変更することもできない。そして、ネットワークの設定なんてこれまで全く行っていなかったわけで…

ADSLモデムにDHCP機能があるので事なきを得たが、これはやっぱり使い勝手が悪いよな…

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