NFSとSAMBAを使って殆どのデータを移行終了。後はNICだ。
流石に100Base-Tのカードが廃棄寸前になってるなんておいしい事は無いだろうなぁと思っていたら、これがあったりする。
最近のPCは100Base-Tもオンボードで乗っていることが多いから、どうしてもカードが余り気味になるらしい。
王道3Comのカードをありがたくゲットする。
AlphaStation500にはPCIスロットが3つほどあるので、そこに挿して再起動。
kudzuがさくっと認識してconfigurationを促されて、あっという間にインストール終了。いやぁ良い時代になったものだ。
が、このままでは10Base-Tがeth0になってしまうので、/etc/modules.confに書かれているeth0をeth1に、eth1をeth0に変更。さらに/etc/sysconfig/network-scriptのifcfg-eth0とifcfg-eth1を入れ替えて、ifcfg-eth1のONBOOTをnoに変更。
これで再起動すればバッチリ…のはず。
取り敢えずまだ動いています。
さぁこれでスピード10倍!?とhttpリクエストしたりファイルコピーしてみたりしたが…余り変わらないな、やっぱり(オイ)
そう、ディスクIOが遅いので(頑張っても20Mb/sだ)ネットワークの速度は実は10Base-Tでも間に合っていたりするのだ。
でも、NIC返す気はないけど(爆)