…にちなんで(ネタがないだけとも言う)
先日11/28にゼルダを予約しに行ったとき、昼間なのに中学生か高校生くらいの少年達がTOD2のパッケージに走り寄っていた。
学校はどうしているんだろうなあ。
ちなみにゼルダは大人の人達が予約しに来ていました。う〜ん。
ところでTOD(一作目)の時の体験からどうにも興味すら沸かない今日この頃の自分。
あれですね、ラジオドラマやCDなどをチェックせずにはいられないような完成度の低いシナリオってのは商業的にはOKかも知れないけれどゲーム的にはNGだと思うのですよ。
TODはキャラもはっきりしているし設定もしっかりしているのに、あのシナリオじゃその良さがちっとも生かされていない。
あぁもったいない、と思うわけです。
そのくせ発売前にシナリオスタッフが『感動のストーリーですよぉ』とか曰っていて結果これかい、とか。
トドメにエンカウント率が馬鹿高くてシステム的には可もなく不可もなく。
SO2なんかシナリオは話にならない(ヲイ)けれどシステム的に大層面白いため自分的には"良いゲーム"なのですが。
とか言いつつ、『ビヨンド・ザ・ビヨンド』は好きだったりするわけです。
初めてプレイしたゲームだから(爆)
多分、似たような理由でFFもVIIやVが一番好き。
三つ子の魂百までも、と言うが、結局人の好みなんてそんなものなのかもしれない。
近所の小学生を殺した14才の少年は20さいになったそうで。
自己の存在を確かめるために人はサークル活動してみたり2ちゃんねるで自作自演してみたり犬やら猫やら人やら殺してみたりするわけで。
人間は馬鹿なので倫理や常識も身を持って体験しないと分からないという事か。
"当たり前の感覚"は実は当たり前ではない。
と、いう事実は当たり前のことか。
ちょっと手こずる中ボス戦その2が終わり、移動手段を手に入れて遂に広大な世界へ旅立つ…と思ったら”To be continued”の文字が。
これで終わりかい!!
ってことはあれがラスボス戦だったのか!?いや確かに一回全滅したけれどさ…
やや生殺しな感じである。
何かなぁ、結構すぐに終わったよなぁと思いつつもプレイ時間は30時間を超えていたり。
でもジンは3体ほど未回収。