な、な、な、なにーっっっっっ!?
そ、そ、それは予約せねばっっっ
ってどこで予約できるんだ!?
値段倍でも欲しいっ!!
とか言ったらyahooオークションにいかにも転売狙いの輩が続出しそうでやな感じである。
○ ってゆーか、こんなことになるんだったらわざわざ『時のオカリナ』の為にNintendo64買う必要無かったんじゃん…
○ しかしこの太っ腹な予約特典。汚れた大人としては『マリオサンシャイン』の国内売り上げがミリオンに届かなかったせいで無かろうかとか思ったりするのであった。
確か発売前には『出足は遅いものの必ずミリオンは売れます!!』と豪語していたような記憶が。
が、某M社(バレバレ)の工場勤務の人に聞くと、北米や欧州での売れ行きが凄くて生産が追いつかないんだそうで。
いやはや。
このマーケティング力、日本の製造業各位も見習ってみては。
○ 落ち穂拾い
とど その2。
何はともあれブートローダの導入を。設定ファイルの雛形すらない状態でちまちま一から書いてliloしてみたら『リニアなジオメトリと3Dなジオメトリが違いますよ〜』と、怒られる。
いや、その通りで。
それは分かってるんだけどなぁ…どうすりゃ良いんでしょう。
やっぱGRUB?
こうなればPCMCIAを差し替えるしかない。
Linux kernel2.4からはpcmcia-csから取り入れられたPCカードサポートが組み込まれていて、これらはほぼ同じものであるんだそうだ。
…そう、少しは違うわけで、想像するに古いアーキテクチャのサポートが削られていると見た(思いこみ)
何はともあれ、Vine謹製のkernelリビルドツール”mkkpkg”を使ってまずはkernel側PCMCIAのサポートをさくっと殺って…ってまたこれが途中でエラー出して止まるし(苦)
どうしてやることなすこと一度は失敗するんだよ。
○ エラーを見ると、RPM_BUILD_ROOT/linux なる環境変数が示すところにブツが無いとかそういった旨のメッセージが。まずはspecファイルを見てみるがそれらしい変数を生成または利用している気配はない。次にmkkpkgを見てみると buildlinuxroot という変数を見てそれが気に入らないと↑のエラーを出すようだ。
何故気に入らないのか…あうっ shell script 分からないんだよ…(吐血)
○ 結論から言うと、mkkpkg を-v*2オプション付きで実行するとパス周りのトラブル解決には有効なようです。
mkkpkgの生成したbuildlinuxrootは
${BUILDDIR}/${NAME}-${KVER}/linux
一方src.rpmによるソースのインストール先は
${BUILDDIR}/linux-${KVER}
と食い違っているのが原因。
mkkpkg 507行目を
506: 2.4*) # random guess (will be examined later)
507:# BUILDLINUXDIR=${BUILDDIR}/${NAME}-${KVER}/linux ;; # オリジナルのコメントアウト
508: BUILDLINUXDIR=${BUILDDIR}/linux-${KVER} ;; # 修正
のように修正。
これで上手くいく…筈(現在コンパイル中)