今行かないともう見られない…と一念発起で有休取って会場へ突撃。
待ち時間80分とか聞いてたが、やっぱり80分の札が。
しかし実測だと70分ぐらいだった。まぁ、誤差範囲か。
しかしスラブ叙事詩。
よくまぁあんなでっかい絵貸してくれたなあ&持って来たよなあ。
概ね充実した展示内容だったけれど、アールヌーヴォー時代の作品は人多すぎてとても近寄れなかった。これに関してはここで頑張らず堺市の常設をまた見にいったほうが良いと諦める。
でも堺市で見たときは晩年は煌びやかなところから離れて創作してたらしい、くらいの認識しか無く終わったけど、あんな凄いことしてたんだ。
そう知るとちょっとした習作やデッサンもあれに繋がるのか…と新たな気付きがあった。