○ [林檎]FireFox 1.0PR その後

Petit TabBrowser Extension

曰く『 Single Window以上 TBE 未満』の拡張。初めてマトモに動いている事が実感出来たタブブラウジング拡張（苦）。
しかし”target=_blank”の時にはタブで開いてくれないらしい。ターゲット指定を無視するようにすると何もかも同じタブで開いてしまうしなあ…

tabbrowser extention

結局これが使いたいわけで。駄目元で再度インストール”OS X用の外見を使いますか”と言った意味の選択肢が出てくるのだが、これをオフにしてみる。
と、良い感じに動いてる…！

○ それ以外にもFireFoxまとめサイト辺りを見つつ、使えそうな拡張を入れてみる。

取り敢えず宗旨が違おうが基本のPopup ALT Attributes、FireFoxではサイドバーにbookmarkとhistoryしか無いので、ニュースなど表示させる為にEz Sidebar、IE以外は門前払いの困ったサイト対策にUser Agent Switcher辺りを。

○ about:configも変更。

• tabキーを押した時、フォーカスされる項目を変更（3：総てのフォーム要素）
  user_pref("accessibility.tabfocus", 3);
• ページの更新をチェックする頻度（1：ページにアクセスする毎に）
  user_pref("browser.cache.check_doc_frequency", 1);
• 別ドメインへのフレームのリンク制限を解除。
  cgiだけ別ドメインを利用しているサイトは多いので。
  user_pref("docshell.frameloadcheck.disabled",true);

○ Mac OS Xで利用する時意外にひっかかるのがtheme。プラットフォームに非依存かと思っていたら、実際殆ど問題ないのだが、OS X 非対応のthemeではスクロールバーが消えてしまうのであった。いくらマウスホイールがあってもこれは不便すぎる。

Quteが使いたいのに…とぐぐってみたらthemeサイトにはないが作者サイトにはOS X対応品が用意されていた。

うむ、満足。